この記事では、SwiftUIを利用するプロジェクト内でのアプリ設定画面への遷移方法を紹介します。
◆動作検証環境
・ローカル環境:mac Catalina
・XCode:12.1
・SwiftUI:2.0
・iOS:14.0
・Life Cycle:SwiftUI App
・XCode:12.1
・SwiftUI:2.0
・iOS:14.0
・Life Cycle:SwiftUI App
スポンサードリンク
アプリ設定画面への遷移方法
アプリの設定画面では、プライバシーや、通知、言語設定などの設定を行います。
アプリ内からの遷移の方法を使わないで、アプリの設定画面にて設定を行うには、【設定】→対象のアプリを選択という方法を利用しますが、アプリを起動している最中に対象の設定画面に遷移し、設定を行い、再度アプリを利用するという動きにしたい場合も多いです。
下記のコードで、アプリ内から設定画面への遷移が可能となります。
1 2 3 | UIApplication.shared.open(URL(string: UIApplication.openSettingsURLString)!) |
上記のコードを利用して設定画面へ遷移した場合、下記のようにアプリへ戻るためのボタンが設置されます。
以上、SwiftUIを利用するプロジェクト内でのアプリ設定画面への遷移方法を紹介しました。